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2020/04/30

少々野暮な気もしますが。。。

関ジャムがなかなか取り上げてくれないので、自ら曲を紹介します。
一曲目は強のデビューアルバムから
 
冒頭の歌詞

この透き通るほど晴れた空を見上げて歌を歌えば

きっと今は遠く離れたアナタにまで届くか、この歌声が

コレは亡き父への曲です。また野球が深く関係するのですが。
中学を卒業し甲子園に夢を馳せ、平安高校に入学した1年生の夏、新チームになってからも親父に見せれた姿は試合用ユニホームを着れずにオープン戦の交通整理を駐車場でしている姿だけでした。
メイングランドに入れない、いわゆる2軍以下の選手。
その年の秋に親父が心不全で急死。
通夜、葬儀と少しだけ休みをいただき、また直ぐに【高校野球】と言う戦場に戻りました。
もちろん突然、野球が上手くなるハズもありませんが、親父に平安のユニホームで野球している姿を見せれ無かった悔しさから、唯一メイングランドに入れた3ヶ所バッティングの球拾いの時、まだ近くに居るであろう“空を彷徨う親父に向かって”ひたすら大声を出し続ける日々。
何日も何日も続けていると、シート打撃のチャンスを与えていただき、右翼越え二塁打。
翌日、コーチ推薦で初めて念願の試合用ユニホームに袖を通し、ノックバット係として遠征に帯同しました。
神戸弘陵とのオープン戦、元気だけの僕が終盤で”お試し”での代打。
レフト前ヒット
次の試合も代打。ヒット。。ヒット。ヒット。
5打席くらいまでは連続でヒットを打ち続け、神様の悪戯がしばらく続きました
きっと親父が神様をそそのかしたんだろうなと。
そこからズバ抜けた成績を残す事は出来ませんでしたが、2年生春から3年生秋の国体までベンチに入れていただき、副主将とし最後の最後に一桁の番号を背負えた事は、生きていく上で大きな誇りと自信になりました。
親父が死んでいなければ、また違ったシナリオが用意されていたハズですが、きっと甘えたままの選手で終わっていたと思います。
広島カープの赤松さんや一学年上の先輩方。
高校時代は鬼に見えましたが、今は全員カッコイイ姿を見せてくれる一生の先輩
【野球選手になってやると決めた、一億円もろたら家はビルごと買ってやるから、オカンと住めや】
当時は一億円プレーヤーが一流への入り口だった様に強の歌にはその時代を象徴する歌詞が多く散りばめてあります。
【家族みんなで遠くに出かけた、親父の手には8ミリカメラ だからどれを見ても写って無い、残したのは思い出だけか】
遺品や沢山の写真を整理していく中で、家族全員での写真や映像が僅かしかなかったのは、ほとんど親父が撮ってくれてたからか。
そんなこんなで、道ハズレちまったけど見ててくれよどっかで、んで言ってくれ
「あぁじゃねぇこうじゃねぇ、やけどお前が決めた道だからしょうがねえ
享年55歳。仮に僕もそこがゴールならもう折り返しは過ぎてるな、とか、記憶がある頃からを考えると親父と僕の思い出は10年にも満たないのかな。とか、、
実感が無きままにこの世を去り、お墓参りや仏壇に手を合わせる事が生活の一部として通り過ぎていく中で
子を持つ親となった今、親父が生きていたら聞きたい事や共に見たかった景色、会わせてやりたかった男(息子)の姿、それがふとした瞬間に湧いてきます、それを実感と言うのでしょうか、、
何より、
決して金持ちじゃ無いが、それはどこよりも愛に溢れた】
とありますが、父であり、自営業のクロス屋の職人として、月イチは必ず家族を焼き肉に連れて行ってくれていた事。
この歌詞を書いた10年前には全く解っていませんでしたが、月イチで家族を焼き肉に連れて行く事、大好きな野球を他府県の私学に下宿してまで挑戦させてくれた事がいかに大変な事か
家族を持ち、強烈に実感しています。
母もですが、やはり父はとてつもなく偉大だと。
【もう一度会えるだなんて思ってない けどこの歌はそこに届けたい でも俺は空なんて飛べない いつかいつかまた会う日まで】
【言葉では少し照れ臭いから音に乗せて伝えたい あなたのもとに生まれて良かったと】
自身の歌詞について、此処まで語る事は少々野暮な気もしますが、落ち込んだ世の中の温かい読み物として、みんなの傍に寄り添えたら幸いです。
まだまだ長いトンネルになりそうですが
こんな時こそ唱えましょう。
きっと、きっと

 
 
そんな強の

2020.9.5(土曜)ワンマンLIVE in服部緑地野外音楽堂 開催決定‼️
いかなる状況であっても
準備を進めるのみです。
皆さんのハッピーな笑顔にまた会えますように、一刻も早いコロナの終息を願います。
2020/04/17

新人のアルバイトが

新人のアルバイトが

テーマ:ブログ

もう何日目になるだろうか、使ってもいない頭を休め、疲れてもいない身体を労わるのは。

それなのに一丁前に腹は減るし眠気は襲ってくる。さっきまで寝ていたのにまた眠い。

新人アルバイトが何をして良いか解らず仕事を探すあの感覚、仕事量に反比例して疲れているあの感じだ。

いくら自粛が世の中の時を止めようとも、時間だけは前に転がり続ける、恐ろしいほど普遍的に夜を迎えやがて、、

カーテンの枚数が足りていない我が家のリビングに差し込む陽の光、それによってソファの上で眠りから穏やかに揺り起こされる。つけっぱなしだったTVは省エネモードが昨夜もしっかりと発動してこちらはまだ眠っているようだ。

半ば無意識にTVのリモコンのスイッチを入れると、感染爆発に医療崩壊、数ヶ月前まで、聞いた事も無かった様な言葉が今では脳に刷り込まれ、クラスターやロックダウンのカタカナ叩きでさえもう時代遅れですよ”と言わんばかりの凄まじいスピードで事態は変化し、今後生きていくうえで使いたくない余計な知識が僅かしかない脳のキャパシティを埋めつくしていく。

公平に現金一律10万円給付??これが国民の意見。そりゃそうだろう。収入が激減した世帯よりもそうじゃ無い世帯が圧倒的に多く、TVMCやコメンテーターはお茶の間に寄り添うのが仕事である。

「だから言ったじゃん」と役者や芸人が討論するお昼のワイドショー番組は、報道でも情報でも無くただのバラエティ番組、コントだと解っていても、お茶の間に寄り添うがゆえにそれは大きな波となり、未来を書き換える力すら時に有してしまう。

収入激減事業者(世帯)にとっては不公平とも思えるが声を上げたところで国民の圧倒的大多数を敵に回すだけで、そんな戦闘能力があれば仕事をして生み出す方法を絞り出す、そういう思考回路で前進していかなければならない。

なんて汚い言葉を美しく書く為に、2時間が経過してしまい、また夜が近づいた

連日SNSで届く〇〇チャレンジや〇〇リレーにも今から挑もうと思う。  

あぁ今夜もゆっくり眠れそうだ。

ありがとうコロナさん。

そろそろお引き取りください。

そんなコロナの、

準備あるのみ。